布団は切ると普通ゴミに出して処分できる(お金がかからない)



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布団を処分するとき一番安く済む方法を紹介します
ゴミを出すにもお金がかかることになって久しいですね

 
 

ゴミ出し費用は安いといっても、塵も積もれば山となります。
どうせ捨てるならできるだけ安く済ませたいものですよね

 

以前は日本でもゴミを自宅の缶で燃やしていました
ゴミを燃やすための缶が売られていました

 
 
しかし今は、ほとんどの市町村では野焼き禁止になっています
ゴミ処理にお金がかかる時代ですが、一番安く処分出来る賢い方法を取りたいですね

 
 

Contents

布団のゴミはどこに出す?

 
布団
 
布団のゴミ処理手段を考えると、7種類あります
それぞれの費用はどのくらいかかるのでしょう、価格を比較します↓

 
 

ゴミ処理方法
1・リサイクルショップに持って行く⇒(0円)
 
2・ネットオークションに出品する⇒(0円)
 
3・知り合いにあげる⇒(0円)
 
4・業者に頼む(業者により価格は違うが、取りに来てもらう手数料も必要なので約7,000円~)
 
5・新しく布団購入したお店に引き取ってもらう⇒(0円)
 
6・地域のゴミ回収に出す⇒粗大ゴミ(300円)・燃えるゴミ(100円)(市町村により多少価格は違います)
 
7・各自治体が管理する処分場に直接持ち込む⇒例えば市町村により違うが100円/10kg
 
 
リサイクルショップやフリマでは、汚れた布団は買い手がつきにくいですが
くれぐれも「新品」などと偽らないようにしてくださいね

 

ゴミ処理価格0円の場合

 
お金
 
リサイクルショップ・オークション・人にあげるの3種類にかかる費用が0円です
しかし捨てる布団をリサイクルショップに持ち込んでも引き取ってもらえないでしょう

 
 

使い古した布団をネットで売るわけにもいきませんし、知り合いにあげるわけにもいきません
購入したりもらったりした方に失礼ですよね
1~3番は布団処理代金が0円であっても不適切な処分方法です

 

ただベビー布団は知り合いからもらったら、個人差はありますが嬉しいです
使用者が赤ちゃんであったこと、使われた期間がとても短いこと、頂く方が知っている人であること
以上のことからもらってもベビー布団は安心感があります

 

業者に頼む場合

 
業者
 

不用品回収、ゴミ回収業者に個人で頼む場合ですが、いくらくらいなのでしょうか?

 
 
布団だけだと一番高くつきます(9,000円前後)
しかし、軽トラ1台分なら大体25,000円程度です

 
 

布団以外にも相当量の粗大ゴミ・不要物があるならば業者に頼むという選択も価値があります
が、布団だけ出す場合は価格が嵩む為、不適切な方法です

 

新しく布団を購入したお店に引き取ってもらう

 
 
新しく布団を購入した場合、古い布団を引き取ってくれる業者もあるにはあります
参考にジャパネットタカタをご紹介させて頂きますと・・・

 
 

ジャパネットタカタ
ジャパネットタカタでは布団の下取りサービスを行っています
新しい布団を購入する時「下取りあり」の表示がある商品を選ぶ⇒注文時に下取りアリを申し込めば古い布団を引き取ってもらえます
 
下取り可能なのは、かけ布団・毛布・枕・座布団です
但し、敷き布団・マットレスは引き取り不可
 
一番お願いしたい敷き布団やマットレスが引き取り不可なので注意が必要です
 
https://www.japanet.co.jp/shopping/swd/%E5%B8%83%E5%9B%A3%E3%81%AE%E4%B8%8B%E5%8F%96%E3%82%8A/
<https://www.japanet.co.jp/shopping/support/shitadori.html>
 
 

お住まいの市町村のゴミ回収に出す場合

 
ゴミ袋
 
自治体は、曜日を決めてゴミの回収を定期的にやっています
布団の場合は、そのままで出すなら粗大ゴミに位置します

 
 

地域により違いはありますが、私の地域は300円のシールをコンビニなどで買って、名前を書いて粗大ゴミの日に出します
布団を原型そのままで、シールを貼ればいいだけなので安いし、楽です

 
 

もう一つは燃えるゴミの日に、市町村指定のゴミ袋に入れて出す方法です

 
 
私の地域は、10枚500円で燃えるゴミ袋を販売しています
燃えるゴミに出すために布団を切る作業はいりますが、2袋に収まり、100円で済みます(市町村により多少価格は違います)

 
 

布団を処分するのに100円で済む、回収場所に出すだけで済むので燃えるゴミに出すのもおすすめの処分方法です

 

自治体が管理する処分場に直接持ち込む

 
 
各自治体が管理する処分場に直接持ち込む方法も価格は安いです
例えば市町村により違いますが、うちの地域は、100円/10kgです

 
 

うちの地域は、ごみの重さで手数料がいりますが、収集袋やシールは必要ありません
手数料は現金でその場で支払います

 
 

布団を直接持ち込む手間はいりますが、予約なしでいきなり持って行っても良い点、価格が安いというメリットは見逃せません
 
 

まとめ

 
まとめ
 
やはり市町村が行っているゴミ処理方法は、価格が安いです
粗大ゴミなら300円・燃えるゴミなら100円で済みます

 
 

持ち込む方法を採る場合でも市町村の収集場所への持ち込みなら100円と低価格です
市町村のゴミ処理手段を利用するのが賢い布団の処分方法と言えます

 

燃えるゴミに出す為の、布団を切る方法

 
掛け布団
 

燃えるゴミに出す際には布団を小さく切る作業がいります
簡単に布団を切る方法を紹介します

 
 

布団を切る
1・マスク、ゴム手袋を付ける
2・ビニールシートを広げて布団を載せる
3・裁ちバサミで側面の布を切りワタを取り出す
4・裁ちバサミでワタを切りゴミ袋に入れる
5・燃えるゴミとして市町村の回収日に出す

 
 

布団を解体したあとはホコリ等は掃除機で吸い取っておいてください
マスクもホコリやダニ予防に必要だっただけなので、作業が終わったら捨ててください

 
 

ハサミは工作バサミのように小さいものではなく、大きい裁ちバサミを使った方が刃が長い分、切りやすいです

 

 
 
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